2021.08.15 JGJA「東京オリンピックゴルフ競技について」に当機構会長 小森のコラムが掲載されました
日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)公式HPの特集「東京オリンピックゴルフ競技について」に、当機構会長、小森のコラムが掲載されました。
『感動と学びが得られた東京2020ゴルフ競技』
日本健康ゴルフ推進機構会長 小森 剛
東京2020大会が日本人選手のメダルラッシュで大いに盛り上がりました。霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県/以下、霞ヶ関CC)で開催されたゴルフ競技では、女子の稲見萌寧選手がニュージーランドのリディア・コ選手とのプレーオフを制し、見事銀メダルを獲得しました。オリンピックゴルフ競技では男女通じて日本選手初のメダリスト誕生です。男子では日本人選手のメダル獲得とはならなかったものの、松山英樹選手が最後までメダル争いを演じ、私たちを楽しませてくれました。
オリンピックが他の試合と異なるのは「国を背負っている」ということではないでしょうか。オリンピックのゴルフ競技では、スタート時の選手紹介を「ニホンダイヒョウ ヒデキ マツヤマ!」とアナウンスしていました。他のゴルフトーナメントでは聞かれないアナウンスです。表彰式でもメダルを獲得した選手の国家が流れ、国旗が掲げられます。オリンピックが国を挙げてのものであることを印象付けるシーンです。
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